算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑥コロッケさんは天極星を二つ持っていますが・・・

・コロッケ

1960年3月13日生(男性・64歳)

 

【陰占】    【陽占】

庚  庚      貫索 天極

子 卯 子   調舒 司禄 調舒

        天極 玉堂 天報

 

   (辰巳天中殺)

 

・天極星

この星は死人の時代の星です

霊魂が肉体から分離して

精神が肉体の拘束から

自由になったような姿です

精神が自由に動き回れる状態ですから

自由な発想ができる人です

 

人が気付かないようなところに気付き

見ていないようなところを見ている人です

つまりは

感性が鋭い人です

そして小さなことにも

拘りを持つことがある人です

 

これらの性質が

人の特徴を掴みそれを上手くデフォルメして

笑いに繋げているのだと思います

 

・天極星が二つ

この天極星が二つあると

どうなるでしょうか?

 

算命学のテキストには

肉体から魂が抜けていく姿なので

最も肉体の回復力がない星などと

言われています

 

病気になりやすいということではなく

罹ったら治りにくく

一生その病で苦労するというような

意味合いになります

なので

持病持ちの星などともいわれるようです

 

実際にコロッケさんは中学校の頃に

特殊な中耳炎になり

貧しさもあって親にも言えないまま

その中耳炎を悪化させてしまいました

その結果

右耳が聞こえなくなったようです

以来40年以上その状態で

歌いものまねをしてきたのだそうです

 

天極星が二つあると

恐ろしいと思われるかもしれませんが

軽いレベルでの現象も多いと思います

 

【note】はここからお入りください「財の星」について書いています。

 

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