算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑳石川佳純さんの結婚の時期について

石川佳純(女・30歳)

1993年2月23日生

【陰占】  【陽占】

 甲      龍高 天馳

 寅   玉堂 石門 車騎

     天極 石門 天将

  丙

壬 甲 辛 (申酉天中殺)

 

・大運

①04歳 乙卯 大半会

②14歳 丙辰        支合

③24歳 丁巳 冲動  刑  半会

④34歳 戊午      半会

⑤44歳 己未 半会

⑥54歳 庚申 天中殺

⑦64歳 辛酉 天中殺

 

・年運

2023年 癸卯 半会  納音

2024年 甲辰 準納音 支合

2025年 乙巳 納音  半会

2026年 午   半会

 

・日干支の納音

先回は今年が年干支と年運が

納音になっているという話でした

 

今回は来年と再来年を見てみましょう

すると

日干支が準納音と納音になっていますね

準納音というのは

納音になる干支の隣りの干支との

組み合わせを言います

(天干は比和で地支が冲動)

 

日干支は自分や配偶者の場所ですから

年干支(対社会・仕事の場所)よりも

プライベートな場所ですね

 

そこが納音ですから

この二年間は配偶者に関しては

反対の気が回っているので

逆流状況になります

 

ものこのタイミングで

結婚するような事になれば

相当な覚悟が必要でしょう

 

結婚をする時には

普通誰しもが夢や願望を以て

結婚するはずです

しかし

納音の時に結婚すると

その思いとは反対の気が回るので

難しい局面に直面すると

見なければなりません

 

むしろ

納音は自分の今までの欠点や不要なものを

整理するのに適した時なのです

納音で結婚するとなると

自分の嫌な面を整理させられるような

状況になり得るでしょう

 

石川さんはこの時期に結婚すると

決っているわけではありませんが

30歳で引退してその後の数年間に

意中の男性が現れる可能性は

大いにあるでしょう

 

できれば

ありがたい丙火が回る

2026年が良いとは思いますが。。。

 

今回のシリーズはここまでです

長い間読んで頂き

ありがとうございました

 

【note】はここからお入りください。「縦と横」について書いています