算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑤東国原英夫さんはたけし軍団に入るべくして入ったとも言えるでしょう

東国原英夫

1957年9月16日生(64歳・男)

【陰占】     【陽占】

辛 己 丁       車騎 天禄

卯 酉 酉    禄存 貫索 貫索

      天馳 龍高 天禄

(午未天中殺)

 

・車騎星

車騎星は陽の攻撃本能です

牽牛星が役人の星と言われるのに対して

車騎星は軍人の星と言われています

 

良く言えば前進力があって

勇猛果敢に攻撃力を発揮して

頼もしい人かも知れません

悪く出れば

短気で直情的になりやすいです

 

東国原さん自身が

そのような要素を持っている可能性がありますが

この車騎星がある場所が

父親の場所ですから

車騎星的な父親だと考えられます

しかし彼のご両親は彼が子供の時に

離婚されているようで

父親の情報はありません

なので目上という事で考えてみましょう

 

・北の車騎星

この北の車騎星は目上の人とか

恩師や師匠と考えてもいいでしょう

つまりは

たけしさんですね

東国原さんは付き人第一号のようです

 

若い頃のたけしさんは皆様もご存じのように

結構血の気が多かった人です

出版社にたけし軍団を率いて殴り込んで

大きな問題にもなりました

 

正にたけしさんは

車騎星のような人だったと言えるでしょう

たけし軍団」という言い方は的を得ています

そんなたけしさんを師匠としたのは

やはり宿命の縁なのでしょう

入るべくして入った感があります

 

当の東国原さんも又その短気さから

暴力事件などを起こしていました

 

【note】はここからお入りください。「従生財格」について書いています。