算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

①東国原英夫さんは山あり谷ありの人生を逞しく生き抜く人?

宮崎県知事に再び挑戦する

東国原英夫さんを

今回取り上げてみようと思います

彼に対しては皆さんの好き嫌いが

ハッキリしているかも知れません

多面性があって

本質が見えにくい人ですが

さて宿命はどうでしょうか。。。

 

東国原英夫

1957年9月16日生(64歳・男)

【陰占】     【陽占】

辛 己 丁       車騎 天禄

卯 酉 酉    禄存 貫索 貫索

乙 辛 辛    天馳 龍高 天禄

(午未天中殺)

 

・陰占

〔純濁法〕

濁星:貫索☓2、車騎、龍高
純星:禄存

➡濁の宿命

 

〔身強身弱〕

天禄星(11点)☓2

天馳星(1点)

➡身強

 

〔循環法〕

禄存(土)→車騎(金)→龍高(水)

➡貫索(木)が帰星

 

東国原さんの陽占の特徴は

濁で身強で帰星が貫索星です

算命学がある程度分かる方は

なるほどと思われるでしょうね

 

陰占の位相法を見ても

散法(分離条件)ばかりで

人生は浮き沈みが激しい事が

想定されます

 

・無い星

東国原さんに無い星は

伝達本能の鳳閣・調舒です

これは少し不思議ですね

お笑いの世界から始めた人ですから

鳳閣・調舒は何としても

欲しいところです

 

逆に二つもあるのは貫索星です

後々述べる事になりますが

彼は八門法で見れば

騰蛇型で政治家には向きます

 

彼がお笑いの世界からは

身を引いて政治の世界に

入っていったのは

納得できるものがありますね

 

次回から個別に星を見ていきます

 

【note】はここからお入りください。「従生財格」について書いています。