算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑬芦田愛菜さんの父親は父親としての役割を果たしていると思われます

芦田愛菜

2004年6月23日生(18歳)

【陰占】     【陽占】

 庚        調舒 天極

  申    龍高 車騎 玉堂

    戊    天胡 玉堂 天馳

   

 丁   戌亥天中殺

 

・守護神は誰?

夏(午)の小川(癸)は枯れやすいですから

水源の辛が第一守護神です

第二守護神は同じ水性の壬です

他の五行と違って

水性は水性で補助する事が出来ます

沢山の水であれば

夏でも枯れずに済みます

 

辛金は人物としてはいませんが

陰陽違いの庚金は母親です

庚金・辛金が3つもあるので

母親の影響は結構あるでしょうね

 

先回述べたように甲木は調舒星ですが

人物に直せば父親になります

父親の存在が救いになっていると言えます

(木性があると水性が流れ清らかでいられる)

 

父親である甲木が年干に透干しています

年干は父親の場所なので

父親らしい父親と言えます

つまり

父親の役割を果たす父親だという事です

 

しかし

彼女の宿命ではそうなっていても

実際に父親がその様な存在であると

決定する事は出来ないのですが

彼女が聡明な女性に成長しているところを見ると

この父親はその役目をキチンと果たしている

父親だと判断できます

 

壬水は兄弟になりますが

愛菜さんは一人娘のようです

もしも兄弟がいたならば

守護神になっていたという事になります

今でも十分に宿命は伸びているのですが

兄弟がいたら

彼女の運勢はもっと良くなると

考える事も出来ます

 

【note】はここからお入りください。「運命の遺伝」について書いています。