算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭中田敦彦さんがNSCに入ってM1準決勝に行った2004年を見ると・・・

中田敦彦(39歳)1982年9月27日生

【陰占】     【陽占】

癸 己 壬       石門 天堂

丑 酉 戌    車騎 龍高 牽牛

癸   辛    天南 車騎 天胡

辛   丁

    寅卯天中殺(子丑)

 

・2004年(甲申)

中田さんが藤森さんとコンビを組んで

NSC吉本総合芸能学院)に入学したのは

2004年4月です

そのNSC在学中にあの武勇伝ネタが生まれました

在学中の評価は断トツだったそうで

同年11月にNSC在籍中でありながらも

M1の準決勝まで進み

当時既に話題になっていたようです

翌年には一気に爆発しました

 

この2004年の宿命を見てみましょう

年運・大運・日干・月干・年干

甲  辛  癸  己  壬

 

結論から言うと

この年の中田さんは雲龍型になっています

天干の干合を見ると

次々と干合変化を繰り返しています

日干(自分)が

癸→丁→乙と二回変化しています

2004年の中田さんはどんどん変化し

虚気になっている状態ですから

雲龍型です

読者の皆さんも確認してみてください

先ずは甲己干合で甲が戊に変化し

その戊が癸と戊癸干合し丙と丁に変化し・・・

 

雲龍

雲龍型は干合変化が連続しますから

強い虚気を発揮して

変身するという事になります

政治家や芸能人はカリスマ性が出て

新しいものを生み出す力があります

 

中田さんの2004年はそんな年でしたから

あの武勇伝ネタも生まれたのでしょう

 

雲龍型は実気に戻らないといけませんが

それが出来ないで人気を得た虚気の姿が

本当の自分の姿だと勘違いすると

問題になります

 

【note】はここからお入りください。「宿命と生き方」について書いています。