算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

②菅田将暉さんはやはり伝達の星を持っている人でしたね

菅田将暉・男

1993年2月21日生(28歳)

【陰占】    【陽占】

癸 甲 癸      貫索 天胡

酉 寅 酉   龍高 調舒 龍高

  戊     天胡 調舒 天恍

  丙

辛 甲 辛  戌亥天中殺

 

・精神の星

先回は純星と濁星という区分をしましたが

今回は精神の星と現実の星という

区分けをしてみましょう

精神の星:鳳閣、調舒、龍高、玉堂

現実の星:貫索、石門、禄存、司禄、車騎、牽牛

 

精神の星は縦線の星(定位置が北と南)

現実の星は横線の星(東、中央、西)です

 

菅田さんは4つが精神の星です

これらの星を稼働させるとなると

やはりクリエイティブな仕事

という事になりますね

 

学術・文化・芸能などの分野で

活躍する人という事になるでしょう

 

・調舒星

中心が調舒星で尚且つ二つあります

そして帰星でもありますから

菅田さんは調舒星が如何に

稼働するかが大事ですね

 

循環法で見れば

龍高→貫索→調舒星

と流れているので

この順番で星を消化して行くのが

基本になるでしょう

 

彼は俳優ですから

お芝居の知識や技術などを

どんどん吸収して経験を積み

自分のモノとして確立して行けば

彼の表現力はより本物になるという事です

当たり前ですね(^^;)

 

今でも彼はその場で天才的な演技が出来る

と言われています

龍高星と調舒星を

良く活かしていると思われます

 

調舒星は完璧主義で

どこまでも理想を追及して行きます

ですから

自ずと自分との葛藤も生じやすいのです

孤独と葛藤があり繊細です

 

龍高星という習得本能の星もあるので

伝達本能とは表裏の関係になり

常に自問自答する事になります

そのようにして成長して行く人だと

思います

 

【note】ここからお入りください(守護神に関して書いています)