算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑮荒木飛呂彦さんは三合会局の運勢に乗って世界へ

荒木飛呂彦 1960年6月7日生(61歳)

【陰占】       【陽占】

丙 壬 庚       禄存 天報

  子    鳳閣 調舒 牽牛

戊 己 癸    天貴 車騎 天将

丙 丁 

甲     戌亥天中殺

 

・大運天中殺

40歳~丙 大半会(三合会局:寅午戌

50歳~丁亥

 

荒木さんは40歳からつい最近まで

20年間の大運天中殺でした

40歳からは日干支と大運

大半会になっています

(天干が同じで地支が半会)

 

日干支が後天運で大半会になるというのは

大きな結果が出る暗示です

今までの努力が報われるとか

大きな飛躍がありそうな時期になります

 

更には月支に午があるので

寅午戌と揃って三合火局にもなっています

三合会局は異次元融合

異分野への進出や展開があります

スケールがアップします

 

ましてや大運天中殺ですから

異常に伸びる事だってあり得ます

 

・実際には?

当時の荒木さんは

既に日本の人気漫画家の一人でしたが

ネット情報によると

2000年から(40歳から)

イラストの仕事が増えて行ったようですね

CDジャケットやTシャツのデザインなどを

手がけるようになります

確かにあの色彩感覚と人物の表現は

人を惹きつけます

 

三合会局だけあって世界にも

ドンドン漫画やアニメも広がり

ルーブル美術館での展示会にまで

発展しました

 

漫画家ではありますが

芸術性も評価されています

 

荒木さんはこの大運で

世界的な評価を得るところまで行っています

そして今は大運天中殺を抜けて

次の大運に入ったところです

その辺は次回に。。。

 

「note」英国王室について書いています(ここからお入りください)