算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

③荒木飛呂彦さんは兄弟のような御夫婦なのでは?

荒木飛呂彦 1960年6月7日生(61歳)

【陰占】       【陽占】

丙 壬 庚       禄存 天報

寅 午 子    鳳閣 調舒 牽牛

戊 己 癸    天貴 車騎 天将

丙 丁 

甲     戌亥天中殺

 

・循環法(場所)

先回は循環法を星や本能で見ましたが

今回は場所を使った循環法です

 

始星である調舒星と鳳閣星が

中央と西にあります

始まりの星が

中央つまり自分の場所にある場合は

物事を自分で決めて行く人だという事です

人に相談するのではなく

自分で決めて自分で始める人です

 

こういう人体図でありながら

人に相談しながら生きて行こうとすれば

運勢は上って行かないと言えるでしょう

 

おそらく荒木さんは独身時代には

何でも自分で決める人だったと思いますが

西という配偶者の場所にも

始星の鳳閣星があるので

結婚してからは

奥様には相談をする人になったと思われます

 

始星のある場所が配偶者の場所なので

結婚してから運勢が動き始める人だ

という読み方も出来ます

 

・荒木さんの奥様

話の流れで

荒木さんの奥様についても

考えてみましょう

鳳閣星ですから

大らかな女性ではないかと思います

明るくて自然な感じで

裏表もない人ではないでしょうか?

伝達本能なのでお話好きな人かも知れません

 

調舒星の荒木さんとは

同じ伝達本能の陰陽なので兄弟の星です

つまりは兄弟のような夫婦だと

想像するのですがどうでしょうか?

 

配偶者の場所にある星を良く消化すれば

良い配偶者に恵まれやすいでしょう

また逆に良い配偶者を得られれば

その場所の星を稼働しやすくなるでしょう

 

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