算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑰明石家さんまさんの絶頂期はいつだったのか?

明石家さんま(64歳)1955.7.1生

陰占        陽占

癸 壬 乙        鳳閣 天庫

亥 午      石門 禄存 車騎

甲 己 丁     天将 石門 天馳

壬 丁 乙

    己  子丑天中殺

 

・卯の回って来る大運

先回は1975年(1976年1月まで)の乙卯の年運が

亥卯未の三合会局になっているという話でした

今回は大運ではいつ三合会局になるかを探してみましょう

つまり大運で〇卯の大運がいつ回るかをチェックするという事です

 

9歳の誕生日~辛巳

19歳 〃   ~庚辰

29歳 〃   ~己

39歳 〃   ~戊寅

 

29歳~39歳に卯が回って来ていますからこの10年間が三合会局の期間になります

年運の時と同じように大きく発展する期間と見て良いでしょう

次元融合ですから違う世界の人達とドンドン縁を結んでいく事になります

 

・全国区になったさんまさん 

29歳は西暦では1984年になります

さんまさんの活躍ぶりを見てみましょう

1984.4~ 「笑っていいとも!」の金曜レギュラー

1986    「男女七人夏物語」主演

1987         「男女七人秋物語」主演

     この頃からたけし・タモリ・さんまのビッグ3と言われる

 

この期間のさんまさんは絶頂期でありながらも

結婚と離婚や九死に一生を得る体験もしています

 

特に1987年は大運で己が回り

年運でも丁が回るという

三合会局が二重に形成された特異な年でした

滅多にない事だと思います

 

さんまさんの人生は三合会局で動いていたと感じます

次回はさんまさんの結婚問題に関して見てみます

なぜ1988年に結婚をしたのかを分析して行きます